品番	KT－１４０６
		品名	エナメル シルバーローズスプーンset
		価格	sold
		サイズ（ｃｍ）	全長：10.3 幅：2.2
		国名	England
		年代	1910年～20年代頃
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スタリングシルバー（純銀）にエナメルの薔薇が手描きで描かれたすばらしいスプーン４本セットです。 それぞれ４本の柄はモチーフは同じでもハンドペイントにより異なります。 柄の裏側にはＣ＆Ｃ及びイカリマーク、ライオンマーク、Pの刻印のホールマーク入りで、バーミンガム製です。 ブログでも掲載しておりますように、清水の舞台から飛び降りた気持ちで買い付けたお品です。 純銀にエナメル、そして薔薇という素材と題材が価値を高めています。 使用感もなく、上流社会のお屋敷で大切に保管されていたものです。 ロンドンでもこのお値段では買えません。購入した時よりも円安は進んでおります。 二度と薔薇柄のエナメルは出てこないと思われます。 アンティークとしての価値と希少なお品をお求めの方にお奨めします。 ※エナメルは、エマーユとも呼ばれ、酸化化合物を含んださまざまな色彩のガラスの粉末を 金・銀・銅の金属片に焼き付けて表現する技法で、日本の七宝と同様なものです。 こうしたエナメルの技法は、遠く古代エジプトやメソポタミアまでさかのぼり、 紀元前１６００年頃古代エジプトでガラスを作るときに発見されたものといわれています。 中世やルネッサンス、そして19世紀に流行がみられ、さまざまな種類のエナメルが作らています。