品番	CO−２０４０
		品名	ムラノグラスツインベース
		価格	sold
		サイズ（ｃｍ）	横幅：16.5 高さ：25.2 台座のサイズ　横幅：11.2　奥行：11.2 上部の口径（内径）：5.0
		国名	Italy
		年代	1920年代
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南フランス、アヴィニョンのショップで買付けてきました。 店内に入ると、一目でこころ奪われたお品です。1900年〜20年頃にベネチアでつくられた手吹きガラスのムラノグラスです。 宮廷の天井からぶら下がっているシャンデリアのパーツのような形をした花器です。 今にもとろけるような台座の飴色のガラス、グラデーションの赤がとっても美しく、また渦巻き状のベースの模様も、 巧みなガラス工芸の技術をもった人でないとできないものです。 100年近く経っているアンティークですが、パーフェクトに近い状態です。花を活ける器として作られたものでしょうが、 このままで、十分美しさはあります。このくらいのレベルのムラノグラスは、市場価格はこんなお値段では購入できません。 私がこれまでに買付けたアイテムの中でもピカ一の部類です。