品番	JE-２８５
		品名	サフィレットブローチ
		価格	sold
		サイズ（ｃｍ）	全体の直径：4.1 中央サフィレットの直径：1.3 厚み：1.5
		国名	England
		年代	1930年代
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19世紀中期、チェコで作られはじめヨーロッパに広まったサフィレットグラス。 製法が継承されず未だに解明されていない神秘に包まれたガラスとして有名です。 現在では生産されないため稀少価値が非常に高いことでも知られています。 中央の大粒のサフィレット、それを取り巻く放射上のサフィレットのカットガラスが北斗七星のように見えます。 一粒のグラスでこれだけ大きいものはなかなかなく、丸いドーム７個の長方形と沢山のサフィレットグラスが使われています。 周りのダイヤモンドカットガラスはヴィクトリア時代のペーストガラスが使われています。 ビックなブローチは光線により、色の濃淡が鮮やかに発色して、時には淡いピンク色になったり、ブルーになったりと まさに神秘に包まれたガラスです。 見れば見るほどに魅せられてしまうサフィレットグラス、ゴジャスなデザインです。 ガラスにはダメージはありません。良い状態です。 ジュエリーBOXに入れてお届けします。