品番	KT-１７４７
		品名	スージー・クーパー ノーズゲイ　ディナープレート
		価格	sold
		サイズ（ｃｍ）	直径25㎝
		国名	England
		年代	1931年
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スージー・クーパー　20世紀を代表する女性陶器デザイナー イギリスのアンティーク市場では品薄になって来ていますが、日本人に愛されている優しい器、これからも探してご紹介して行きたいと思います。 スージークーパー『ノーズゲイ』のディナープレート１９３１年の作品です。 ノーズゲイとはドレスにつける小さな花束のことです。ロマンチックな名前ととともに大変な人気を博しました。 ディナープレートは1枚でも充分華やかに食卓を演出できますし、また色、柄違いで集められるのも楽しいです。 絵柄にわずかな擦れはございますが、ヒビ、欠け、貫入なしの良い状態です。 ※貫入とは陶器は釉薬をかけて窯で焼くと素地と釉薬の収縮率の違いから表面内部にヒビが入ります。 　すなわち、焼かれた後は次第に冷えていく訳ですが、その時の収縮度が素地と釉薬とで違うのです。 　この差により釉薬がひびのような状態になり固まります。これを貫入と言います。 　当時の技術では、陶器に貫入を全く入れずに焼くことは不可能です。また性質上厳密に言いますと、全く貫入がない陶器はありません。 　ここでは目で確認できる貫入を「貫入あり」、目で確認できない貫入を「貫入なし」と表記させていただきます。

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